長期優良住宅基準の家を建てる会社は増えていますが、その資産価値を守ることに注力し、仕組み化している会社はまだ非常に少ないのが現状です。
Kizukiでは高い性能の家を建てることはもちろん、その価値が持続するように仕組み化をしています。
誰にでも家に関する思い出はあるはずです。
いつもの場所に座ってコーヒーを飲んでいるお父さんの姿。
毎日忙しい中でも美味しい料理を作ってくれたお母さんの姿。
建て替えで思い出の場所がなくなってしまうのではなく、子や孫の代まで思い出が続く。
Kizukiは思い出の場所が続くことをお約束いたします。
機能や性能はもちろん大切ですが、家にとって最も大切なのは「心が豊かに暮らせる」こと。
家族と自分の好きが集まった空間だからこそ、毎日を心豊かに暮らせることができます。
性能だけではない、心豊かに暮らすことができるKizukiの家。
これまで断熱等級は4が最高でしたが、2022年4月から新たに5が設定、2022年10月から6と7が追加されます。
Kizukiの家は7を基準とし、お客さまのご要望によっては6への変更も可能です。
断熱・気密だけではなく、耐震・制振なども含め、現時点で提供できる最高クラスの性能の家を建てています。
※一般的に6のUA値は0.46ですが、
弊社では最低でも0.35程度を担保いたします。
「仕様」とは「安全性能」「居住性能」「メンテナンス性」をつくるための「工法」や「素材」を決めたもの。
100年後も資産価値が続く家に対して、私たちが自信と責任を持って必要なものを仕様としてまとめ、お客さまに提供しています。
Kizukiの特徴として、資産価値を保つために必要なメンテナンス計画を事前に考え、予算として計上をしていきます。
当たり前に必要なことを前もって計画に盛り込んでおく。だからこそ100年後にも資産価値を維持することができるのです。
100年住みつぐためには家守りができるパートナーが必要です。
創業から80年続く当社が100年後も家守りをできるのが一番ですが、万が一のことにも対応できるような取り組みを行なっています。
断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現
100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。
その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。
マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える
Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト（ライフサイクルコスト）を抑えます。
家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。
