Kizukiの家に対する考え方はまだまだ一般的ではありません。
初期費用も他社に比べると割高にみえることもあるため丁寧にご説明をしながらご納得いただいた上で家づくりを進めさせていただきます。
Kizukiでの一般的な家づくりの流れをまとめましたのでご覧ください。
まずはKizukiの考え方について知っていただければと思います。
なぜ私たちが「高い性能の建物を建てるのか」「資産価値を持続させる取り組みの意味」などを知っていただき、考え方に共感していただければ幸いです。
まずはKizukiの考えを実践した本社モデルハウスにお越しください。
Kizukiで建てる家の性能を体感していただけます。
多くの方が特に驚くのが温熱環境はもちろんですが、その防音性です。
比較的車通りが多い通りに面しているのですが、本社にお越しいただくと驚くほど外の音がカットされていることにお気づきいただけます。
体感していただいた後に、Kizukiの考え方について改めてプレゼンテーションをいたします。
お施主さまのライフプランをお聞きし、土地や建物について詰めていきます。
新居で実現したいこと。
どんな時間の過ごし方が好きなのか。
将来はどんな風にお考えなのか。
いろいろなことをお聞きしながらマイホームの計画について詰めていきましょう。
家づくりに対する懸念点はご家族によって異なります。
Kizukiでは1つ1つ丁寧に解消をして参ります。
例えばこんなこと
土地をお持ちでは無い場合、ライフプランと資金計画、およその建物の概算がわかっているため、理想の予算で理想の住まいを建てられる、理想的な土地を探しましょう。
もちろん私たちも提携している不動産会社様から積極的に情報をご提供させていただきます。土地探しもしっかりサポートさせていただきます。
土地が見つかったら、改めて正式なプランに落とし込み、ご契約となります。
これまでお聞きした内容をもとにプレゼンテーションをさせていただきます。
プレゼンテーション内容にご満足いただけましたら、お申し込みいただき、Kizukiでの家づくりのスタートです。
マイホームに使う外装材や内装材、住宅設備など仕様詳細について打ち合わせをさせていただきます。
家の外観や内装についてを詰めていくプロセスのため、お施主さまの思いを形にしていく楽しい時間です。
家づくりの中で一番ワクワクする瞬間を一緒に楽しみながら家づくりを進めていきましょう。
着工前の吉日に地鎮祭を行います。また、地縄張りで建物配置のご確認をしていただきます。地鎮祭と同時期にご近所へご挨拶に伺います。
その後、基礎の工事、上棟、現場での打ち合わせなどを重ね、竣工まで工事を行います。
配筋検査・構造検査・造作完了検査・竣工検査
4回の検査を行い、万全な状態でお引き渡しにのぞみます。
建ててからが本当のお付き合いのはじまりです。
何十年先までしっかりとアフターメンテナンスをさせていただきます。
Kizukiでは維持管理のためのご契約を結ばせていただいております。
住宅情報履歴を最新の状態にアップデートするために3年ごとの定期点検など含め、お施主さまの大切な家と資産を守るための活動をさせていただきます。
断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現
100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。
その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。
マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える
Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト（ライフサイクルコスト）を抑えます。
家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。
