10年、20年、そして100年先まで――暮らしの価値を育てていく。
住まいが街の景色となり、世代を超えて誇れる資産になるような、そんな家づくりをしています。
長期優良住宅を建てる会社は増えています。
けれど、“建てること”が目的になっている
ケースも少なくありません。
Kizukiは、その先の暮らしまで見据え、資産価値
を持続させる仕組みを大切にしています。
家を建てるだけで終わらせない。
未来へと価値をつなぐために、
私たちの家づくりがあります。
どのような高性能住宅でも、
メンテナンスは欠かせません。
私たちは「どのタイミングで、どのようなメンテナンスが必要か」
を、マンションの修繕計画のように建築前から立てています。
不意に高額な費用が発生するのではなく、細やかにメンテナンスを行うことで、長期的なコストを抑える。
それがKizukiの考え方です。
Useful life耐用年数を見越した設計
どんな部材にも必ず耐用年数があります。
しかし、多くの場合それが事前に考慮されず、いざ交換となると大掛かりな工事になり、費用も膨らんでしまいがちです。
Kizukiの家は、部材ごとに耐用年数を定め、交換しやすいように設計・施工を実施。
これにより、将来を見越したメンテナンス計画が可能になります。
Protect value売却時にも価値を守る
マイホームを建てるときに、将来の売却を考える方はほとんどいません。しかし、もし売却せざるを得なくなった場合に、建築費より安い価格でしか売れず、手放せずに住み続けるケースも少なくありません。
Kizukiではそうしたリスクを防ぐと同時に、想定以上の価格で売却できた実績もあります。
「建てた家が人生の足枷にならないように」
それも私たちの大切な役割です。
60代のご夫婦が終の棲家として建てたのは、富士山を望むことのできる高台の家。
しかし、ご主人は都心への通勤での満員電車や坂道の上り下りに疲れ、築9年で職場近くのマンションへ住み替えるため、売却を決意されました。
この際、Kizukiでは蓄積された住宅履歴情報をもとに建物価値を適正に評価。
従来の査定額よりも1,000万円高い売却価格を提示しましたが、3組から申し込みがあり、無事に成約しました。
建物の価値が正しく認められた事例として、全国的にも先駆けとなるケースです。
時間が経つほどに、価値が深まる家を。
Kizukiの家づくりは、暮らしの快適さだけでなく、将来の選択肢まで見据えています。
まずはその考え方を知ってみませんか。







