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2月25日、26日は横浜市戸塚区で横浜市省エネ住宅普及促進事業「省エネ住宅完成見学会」開催

2023年2月25日(土)、26日(日)

場所
横浜市戸塚区
※詳しい場所については、お申込いただいた方に直接ご案内いたします。
日付
2023年2月25日(土)、26日(日)
時間
10時〜17時

こんにちは、<Kizuki>の小泉です。今回は、2月25日(土)、26日(日)に開催する完成見学会(横浜市共催)についてご案内致します。

 

■「後世までつなぐ価値ある住まい」を体感してみませんか

令和4年度「横浜市省エネ住宅補助制度」により補助を受けた「省エネ住宅完成見学会」を2月25日、26日に横浜市戸塚区で開催します。

 

「横浜市省エネ住宅補助制度」とは、国が推進する脱炭素社会に向けて、横浜市が「省エネ」かつ「健康」な住まいの基本となる室内温度差の少ない住宅の普及を目指して制定されたものです。

 

今回の完成見学会は、<Kizuki>が横浜市戸塚区の新築住宅が会場となります。こちらの住宅は、断熱等性能等級7を満たす仕様としています。

 

断熱等性能等級7とは、品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)において、2022年10月に新設されたものです。住宅性能表示制度の断熱等性能等級における「ZEH」を上回るものとなっており、等級7は、日本国内の断熱等性能等級において、法律上の最高等級とされています。

 

※ZEH(ゼット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略)
外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅
(出典:国土交通省)

 

そして、私たち<Kizuki>は材木屋が母体です。だからこそ、お客さまには100年先を踏まえて、「後世までつなぐ価値ある住まい」をご提案しています。住宅の骨組みとなる構造部分には、地震や台風それぞれの最高等級で構造計算を実施し、柱や梁といった軸組部分やフローリングにおいては、無垢材を使用しています。

 

今回見学できる物件は、<Kizuki>の標準仕様です。完成された住宅から<Kizuki>が推進する「後世までつなぐ価値ある住まい」を体感してみませんか。

 

【日時】
2023年2月25日(土)、26日(日)10時から

【会場】
横浜市戸塚区
※詳しい場所については、お申込いただいた方に直接ご案内いたします。

【物件概要】
・木造2階建て
・延べ床面積約96㎡
・断熱等性能等級7(外皮熱貫流率(UA値)0.25W(㎡・K)以下)
・隙間相当面積(C値)0.18㎠/㎡ 測定値

アクセス

住所:

横浜市戸塚区
※詳しい場所については、お申込いただいた方に直接ご案内いたします。

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値