VOICE

お客さまの声

想いを込めた家づくり、信頼で叶える理想の住まい

東京都杉並区 Sさま

こんにちは、<Kizuki>の小泉です。今回は私たち<Kizuki>に寄せられたお客様の声をお届けします。

■これだけ熱い想いで家づくりをされている工務店さんは無い

 

私たちは、マイホームを持つまで賃貸マンションに住んでいました。賃貸マンションなので、毎月家賃を支払い続けることになるのですが、支払いを続けていても、自分たちの資産にはならないのが現実です。

これからも家賃を払い続けなければならないと思っていた矢先でした。義母が所有する土地に建っている住宅が老朽化していて、13年のローン控除と杉並区の助成金を受けられる期間が重なったこともあり、マイホームを具体的に検討することにしました。

<Kizuki>を知ったのは、2020年に住宅系YouTuberであるラクジュさんの動画でした。社長の熱い気持ちに共感できたこと、<Kizuki>の社屋に伺った時に感じた清々しい空気感が大きな決め手となりました。

土地が狭小地だったため、うまく住宅を使えることを一番に考えました。躯体の性能としては、断熱、気密、換気システム。住まい方としては、時代が変わっても長く住むことができるように、バリアフリーや可塑性、可変性のある家を目指しました。

家づくりは初めてでしたが、皆さんの仕事ぶりが丁寧。質問に対しても的確な回答を素早く頂くことができて、大変心強く安心できました。

現在、マイホームに住んでみて、暑さや寒さを感じることなく快適に過ごすことができています。唯一心残りがあるとすれば、キッチンの壁をマグボードにしておくべきだったと。つい節約で断念してしまいました。あとは、工事をしてくださった皆様にきちんとお礼を言いたいです。本当にありがとうございました。

これだけ熱い想いで家づくりをされている工務店さんは無いと思います。メンテナンスも含めて長い付き合いになると思いますので、信頼できる工務店さんを選んでいただけると幸いです。

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値