こんにちは、<Kizuki>の小泉です。今回は、9月28日(土)、29日(日)に開催する賃貸構造見学会についてご案内致します。
こちらの賃貸住宅は、<Kizuki>がつくる断熱等性能等級7などの住宅性能をそのままにしながら賃貸という選択がとれる住まいです。
■100年後の子供たちに責任を持ち、豊かにする
※完成イメージ画像
賃貸構造見学会を、9月28日(土)、29日(日)に横浜市青葉区桜台で開催致します。
今回の賃貸構造見学会は、<Kizuki>が横浜市青葉区桜台で建設中の賃貸住宅の現場が会場となります。
<Kizuki>は、その町角に立つ100年後の子供たちから溢れる笑顔に願いを込めて、この賃貸住宅を建設します。
こちらの住宅は断熱等性能等級7を満たす仕様としています。
断熱等性能等級7とは、品確法 (住宅の品質確保の促進等に関する法律) において、2022年10月に新設されたものです。住宅性能表示制度の断熱等性能等級における「ZEH」を上回るものとなっており、等級7は日本国内の断熱等性能等級において、法律上の最高等級とされています。
※ZEH (ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略)
外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅。
(出典:国土交通省)
「冬でもあたたかい家に住んでみたい」
「家族全員が心豊かに過ごせるように」
<Kizuki>が標準としている高品質な家に住むためには、現状は新築する以外選択肢がありません。
しかし、この度、横浜市青葉区桜台に賃貸住宅を建設することで、住まいを所有せずとも心豊かな暮らしができるのです。
今回ご見学いただく物件は、断熱における<Kizuki>の標準仕様となります。そして、世界最高クラスの木製窓「佐藤の窓」をご覧いただく予定です。「佐藤の窓」は逃げる熱量を表す値(熱貫流率)が0.62【W/㎡K】という優れた性能を持ちながら、さらに木製窓であるという点が魅力です。世界最高級の木製窓を現場でご体験ください。
※完成イメージ画像
断熱では国内最高となる等級7を実現。
壁の断熱はセルロースファイバー充填105㎜の上、外付加断熱ネオマフォーム45㎜。セルロースファイバー断熱の内側には、内部結露を防ぐための防湿気密シートを施工しています。
窓は世界最高クラスの木製窓「佐藤の窓」を配置。これにより、世界トップクラスの断熱仕様が実現しました。屋根断熱はネオマフォーム90㎜+セルロースファイバー150㎜充填しました。
今回の見学会をきっかけに、<Kizuki>が大切にしている家族のつながり、家族のあり方をこの機会に見つめ直してみるのもよいでしょう。そして、完成された住宅から<Kizuki>が推進する「後世までつなぐ価値ある住まい」を体感してみませんか。
【日時】
2024年9月28日(土)・29日(日) 10時~17時(最終受付16時)
1枠1時間程度のご案内となります。
【会場】
横浜市青葉区桜台 (※駐車スペース1台)
※詳しい場所につきましては、駐車場の詳細と併せましてお申込いただいた方に直接ご案内いたします。
【物件概要】
・住戸タイプ:2階以上の層を持つメゾネットタイプ
・住戸数:2戸 (2階建てテラスハウス)
・各住戸の間取り:2LDK (1階:44.71㎡ 2階:39.74㎡)
・断熱等性能等級:7 (外皮熱貫流率(UA値)0.23 W/㎡・K)
・隙間相当面積 (C値):0.2 ㎠/㎡予定)
・窓:南面に「佐藤の窓」(世界最高クラスの木製窓)を採用
【Kizuki(小泉木材)について】
コンセプトは「100年後も資産価値が続く家」
長期優良住宅は減税を目的とする手段ではありません。
計画的な定期メンテナンスを行い、その履歴をしっかりつける。
当たり前のことを当たり前にやることで
あなたの家の資産価値は100年続きます。
Kizukiは100年間住み継ぐに値する家を建て、
理論的に資産価値を守っていくお手伝いをする会社です。