こんにちは、<Kizuki>の小泉です。今回は、7月13日(土)に開催する断熱現場見学会についてご案内致します。
■国内最高等級の断熱を体感してみませんか
断熱現場見学会を、7月13日 (土)に横浜市港南区で開催致します。
今回の断熱現場見学会は、<Kizuki>が横浜市港南区で新築中の現場が会場となります。こちらの住宅は断熱等性能等級7を満たす仕様としています。
断熱等性能等級7とは、品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)において、2022年10月に新設されたものです。住宅性能表示制度の断熱等性能等級における「ZEH」を上回るものとなっており、等級7は日本国内の断熱等性能等級において、法律上の最高等級とされています。
※ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略)
外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅。
(出典:国土交通省)
「冬でもあたたかい家に住んでみたい」
「家族全員が心豊かに過ごせるように」
<Kizuki>は、そんな想いを叶えるためのバックアップをお約束致します。
今回ご見学いただける物件は、断熱における<Kizuki>の標準仕様となります。<Kizuki>の標準仕様は、UA値が平均0.25になり、C値は実測で0.1〜0.2です。そして、この数値を実現することで空調を使わなくても1月の最低室温を18℃に保つことができます。実は、冬の室温18℃は世界の基準といわれていますが、日本の冬の平均的な室温は約10℃となっており、世界の基準に大きく足りないのです。<Kizuki>では空調に頼らず、世界基準に匹敵する室温にすることで、省エネで快適に過ごせる家を実現しています。
断熱では国内最高となる等級7を実現。
壁の断熱はセルロースファイバー充填105㎜の上、外付加断熱ネオマフォーム45㎜。セルロースファイバー断熱の内側には、内部結露を防ぐための防湿気密シートを施工しています。
屋根断熱にもセルロースファイバー300㎜を充填しました。
今回の見学会をきっかけに、<Kizuki>が大切にしている家族のつながり、家族のあり方をこの機会に見つめ直してみるのもよいでしょう。そして、完成された住宅から<Kizuki>が推進する「後世までつなぐ価値ある住まい」を体感してみませんか。
【日時】
2024年7月13日(土) 10:00~17:00(最終受付16:00)
1枠1時間程度のご案内となります。
【会場】
横浜市港南区 (※駐車スペース有)
※詳しい場所につきましては、駐車場の詳細と併せましてお申込いただいた方に直接ご案内いたします。
【物件概要】
・木造2階建て
・建築面積 87.77㎡
・延べ床面積約131.66㎡
・断熱等性能等級7(外皮熱貫流率(UA値)0.25W(㎡・K)以下)
・隙間相当面積(C値)0.1(実施)㎠/㎡
【Kizuki(小泉木材)について】
コンセプトは「100年後も資産価値が続く家」
長期優良住宅は減税を目的とする手段ではありません。
計画的な定期メンテナンスを行い、その履歴をしっかりつける。
当たり前のことを当たり前にやることで
あなたの家の資産価値は100年続きます。
Kizukiは100年間住み継ぐに値する家を建て、
理論的に資産価値を守っていくお手伝いをする会社です。