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こんにちは、<Kizuki>の小泉です。今回は、5月17日（土）に開催する断熱現場見学会についてご案内致します。

「冬でも寒さを感じないあたたかい家に住んでみたい」
「家族全員が健やかで心豊かに過ごせる暮らしにしたい」

そんな想いを叶える高性能住宅の裏側を見て、体感いただけるイベントです。

今回ご見学いただけるのは、相模原市で新築中の国内最高等級の断熱性能「等級7」を誇る<Kizuki>の標準仕様の住宅です。

断熱等性能等級7とは、品確法（住宅の品質確保の促進等に関する法律）において、2022年10月に新設されたものです。住宅性能表示制度の断熱等性能等級における「ZEH」を上回るものとなっており、等級7は日本国内の断熱等性能等級において、法律上の最高等級とされています。

※ZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略）
外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅。
（出典：国土交通省）

※写真はイメージです

壁の断熱はセルロースファイバー105㎜の上、外付加断熱ネオマフォーム90㎜。（南面）

屋根断熱はセルロースファイバー300㎜を充填しました。

断熱の内側には、内部結露を防ぐための防湿気密シートを施工しています。

＜Kizuki＞のこだわりと情熱、確かなワザが詰まった構造を、ぜひあなたの目で確かめてください。
完成したら見えなくなる、家づくりの裏側を一度覗いてみませんか？

【日時】
2025年5月17日（土）10：00～17：00(最終受付16：00)
1枠1時間程度のご案内となります。

【会場】
相模原市　(※駐車スペース有)
※詳しい場所につきましては、駐車場の詳細と併せましてお申込いただいた方に直接ご案内いたします。　

【物件概要】
・木造2階建て
・建築面積　74.27㎡
・延べ床面積約　100.67㎡　
・断熱等性能等級7（外皮熱貫流率（UA値）0.22W/㎡・K）
・隙間相当面積（C値）0.2㎠/㎡（予定）

【Kizuki(小泉木材)について】
コンセプトは「100年後も資産価値が続く家」

長期優良住宅は減税を目的とする手段ではありません。
計画的な定期メンテナンスを行い、その履歴をしっかりつける。

当たり前のことを当たり前にやることで
あなたの家の資産価値は100年続きます。

Kizukiは100年間住み継ぐに値する家を建て、
理論的に資産価値を守っていくお手伝いをする会社です。

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