VOICE

お客さまの声

木の香りとぬくもりが決め手、快適性を極めた住まい

東京都町田市 Mさま

こんにちは、<Kizuki>の小泉です。今回は私たち<Kizuki>に寄せられたお客様の声をお届けします。

■事務所で木の香りとぬくもりを実感して決めました

私たちは、利便性と光熱費のかからない家に住み替えたいと考えるようになり、YouTubeで高気密高断熱の家について検索をしていたところ、<Kizuki>さんを知ることになりました。

<Kizuki>さんとの最初の打ち合わせで、私たちが事務所に伺ったときのことでした。事務所へ入った瞬間、室内が木のいい香りがしたのです。私たちは、その時の香りがとても印象的で、このような木の香りやぬくもりに包まれるような家に住みたいと強く思いました。

家づくりのことを考えるにしたがって疑問や不安が生じたのですが、小泉さんから的確かつ明確な説明を頂くことができたことから、安心感が湧いてきました。それで、私たちは<Kizuki>さんに家づくりをお任せしようという気持ちになったのです。

私たちが家づくりで一番こだわったのはキッチンでした。夫婦共働きしていますので、夫婦が一緒に料理をする場面が多く、各々で分担して料理ができるようにシンクを2カ所作りました。他にも溶岩石バーベキューグリル、スチームオーブン、一度に洗える輸入の食器洗浄機など、細部にわたってこだわりました。

照明については、極力天井に配置せず、スタンドライトやペンダントライトとしました。特に、スタンドライトは各々でスイッチ操作をしなくて済むように、専用コンセントを配置し、壁付けのスイッチで点灯や消灯ができるものでお願いをしました。

天井の高さもできるだけ低く設定しました。これにより、間取りの面積が小さくなっても空間としては広く感じることができ、スタンドライトの暖かい光と相まって、落ち着いた空間を演出できるのです。

■もっとこうすればよかったと思うところはありません

新築に入居してから今日まで、毎日木の香りに包まれながら、私たちは本当に心地よい日々を過ごしています。新築で初めて夏を迎えましたが、家庭用エアコン1台ですべての部屋が涼しくなり、とても快適でした。こだわり抜いたキッチンはとても使いやすく、夫婦そろって家事ができますので幸せです。

以前の生活と比べて一変したのは、どこの部屋でも同じ温度で快適に過ごすことができることです。これまでは、各部屋それぞれにエアコンを置いていましたので、エアコンが稼働している部屋は快適でしたが、稼働していない部屋へ移動すれば蒸し暑く、冬であれば寒くて仕方がありませんでした。湿気もこもりがちでカビにも悩まされていましたし、光熱費も以前と比べて約1/3に抑えることができましたので、本当に家に対するストレスが無くなりました。

こだわり抜いたこともあり、もっとこうすればよかったと思うところはありません。私たちは、<Kizuki>さんで家づくりを進めて本当に良かったです。これから<Kizuki>さんで家づくりを検討されている皆さまには、ぜひ<Kizuki>さんの事務所まで足を運んで、快適さと木のぬくもりを実感されることをおすすめします。そして、天井高も低めにされることをおすすめします。

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値