VOICE

お客さまの声

Sさま

横浜市戸塚区

こんにちは、<Kizuki>の小泉です。今回は私たち<Kizuki>に寄せられたお客様の声をお届けします。

■家づくりに対する探求心の高さには驚きでした

私たちは社宅に住んでいましたが、子どもが成長して小学生を迎えた頃には狭く感じるようになり、家づくりを進めることにしました。

YouTubeで家づくりのことを調べていると、ある工務店YouTuberが横浜の工務店として紹介していたのが<Kizuki>でした。

家づくりは初めてでしたので、どこの工務店で家づくりを進めるべきかで悩んでいましたが、小泉社長の人柄や信念、後世(子どもたちや次の世代)を見越した家づくりが決め手となりました。

母体が材木屋のため木材の質にこだわっていること、性能や日射取得、遮蔽の考え方など家づくりに対する探求心の高さには驚きでした。

以前に住んでいた社宅では室内と室外で気温差がありました。しかし、新居に住み始めてからこれまで冬と春しか過ごしていませんが、室内では一定の温度・湿度が保たれていて心地よく過ごすことができています。家の外観も、外構・植栽を含めてプランニングして頂きましたので、素晴らしい出来となりました。

振り返ってみると、細かい部分でもっと伝えるべきことはありましたので、それは私たちにとっての反省材料です。そして、家づくりは人生最大の買い物ですから、施主であろうとも勉強は必要だと感じました。横浜市近郊で家づくりを考えておられる方は、とにかく行動に移して頂ければと思います。そして、<Kizuki>を検討されている方は、まずお話を伺ってみることを強くお勧めします。

最後に、<Kizuki>スタッフの皆様には真摯に対応して頂いて感謝をしています。ありがとうございました。

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値