アンティーク家具に魅せられた家

神奈川県相模原市


■アンティーク家具をベースにした家づくり
近年、都心のベットタウンとして人気の相模原市。その中心となる中央区は、東側にJR横浜線と国道16号線、西側にはJR相模線と国道129号線に挟まれた地域にあたり、都心や厚木方面へのアクセスが抜群な地域です。線路と国道に挟まれていることから区画整理が進み、住宅街にあたるエリアは比較的平坦ながら密集地であるため、隣家との距離が近い傾向にあります。
K様の家づくりは土地探しから始まりました。ようやく見つけた土地は、一階の日射取得が難しい条件であるため、吹き抜けの大きさを確保することに苦労しました。
K様は、英国のアンティーク家具の設置を希望されていました。そのため、アンティーク家具専門のコーディネーターと協議を重ねることにしたのです。
アンティーク家具の特徴などを把握し限られた条件下において、吹き抜けの大きさや居室などの内装をどのように進めていくべきかを考え抜きました。
最終的には、お客さまの納得できる家づくりを実現することができました。Kizukiとしても大きなチャレンジを成し遂げたものと捉えています。
私たちは「後世までつなぐ価値ある住まい」を目指しています。お客さまが理想に掲げているもの、私たちが進める「後世までつなぐ価値ある住まい」がうまくコラボレーションできるような家づくりを進めています。ぜひ、皆さまの大切な家づくりを私たちにサポートさせてください。









