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施工事例

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アンティーク家具に魅せられた家

神奈川県相模原市中央区

■アンティーク家具をベースにした家づくり

近年、都心のベットタウンとして人気の相模原市。その中心となる中央区は、東側にJR横浜線と国道16号線、西側にはJR相模線と国道129号線に挟まれた地域にあたり、都心や厚木方面へのアクセスが抜群な地域です。線路と国道に挟まれていることから区画整理が進み、住宅街にあたるエリアは比較的平坦ながら密集地であるため、隣家との距離が近い傾向にあります。

K様の家づくりは土地探しから始まりました。ようやく見つけた土地は、一階の日射取得が難しい条件であるため、吹き抜けの大きさを確保することに苦労しました。

K様は、英国のアンティーク家具の設置を希望されていました。そのため、アンティーク家具専門のコーディネーターと協議を重ねることにしたのです。

アンティーク家具の特徴などを把握し限られた条件下において、吹き抜けの大きさや居室などの内装をどのように進めていくべきかを考え抜きました。

最終的には、お客さまの納得できる家づくりを実現することができました。Kizukiとしても大きなチャレンジを成し遂げたものと捉えています。

私たちは「後世までつなぐ価値ある住まい」を目指しています。お客さまが理想に掲げているもの、私たちが進める「後世までつなぐ価値ある住まい」がうまくコラボレーションできるような家づくりを進めています。ぜひ、皆さまの大切な家づくりを私たちにサポートさせてください。

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値