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スタッフのつぶやきコラム

2023/1/6 (金)

~お茶のお話~

こんにちは。
インテリアコーディネーターの小泉です。

今回は家づくりとは全く関係ないようなお話ですが…。
弊社でお客様にお出ししているお茶のお話です。

現在弊社では、県内の茶畑で栽培・加工・販売まで行っていらっしゃるお茶屋さんのお茶をお客様へ
お出ししています。

こちらのお茶屋さんは、お茶の美味しさを若い世代に、お茶という文化を未来に伝えたいという思いを
持っておられます。
そのためにはまず、地域産業であるお茶づくりを守るということをミッションとし、様々なことに取り
組まれています。

お茶農家さんを守る。お茶農家さんを増やす。そのためにお茶を適正な価格で流通させること。

伝統を守りつつ、新しいことにもチャレンジされているようです。

こちらの社長さんのお話を拝見していて、住宅とお茶の違いはあれど、
未来を見据えている思いは似ているものがあるのではないかと、勝手ながら通ずるものを感じ
せっかくなら同じ地域で同じような思いでお茶づくりに向き合っていらっしゃるお茶屋さんのお茶を、
弊社のお客様にお出ししたいなぁ…と思ったことがきっかけです。

ご面談やお打合せの中で、ほっと一息つけるお茶。
地域や未来を思う人々の気持ちが込められていると思うと、より一層心が和むような気がしませんか?

今回はそんなお茶のお話でした。

この記事を書いたスタッフ

広報/マーケティング

小泉 由美 Koizumi Yumi

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月〜土 8:00~17:00

断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値