2022/11/03(木)
ルームツアー裏話(外構編)
こんにちは、<Kizuki>の小泉です。先日、家づくりマッチングメディア「家づくり百貨」公式YouTubeにおいて、<Kizuki>で建築した住宅のルームツアーを公開しましたが、その裏話を少しだけお届けします。今回は外構編です。
■幅約2mのウッドデッキとドイツ製外付けブラインド

これまで、キッチン、照明、家事動線を中心にお伝えしてきましたが、外構にもこだわりました。
外壁の「そとん壁」や外付加断熱、第1種ダクトレスの換気扇は、<Kizuki>の標準仕様ですが、こちらのご家族はバーベキューやアウトドアが好きなので、スペースを有効活用して広めのウッドデッキを配置しました。
敷地が40坪ありましたので、幅約2mのウッドデッキを設けることが出来ました。両手を横に広げても大丈夫なスペースです。ただ、隣地の目線が気になりましたので、目線を遮るための高い塀や樹木を配置しました。これにより、周囲の目を気にすることなく、バーベキューを楽しむことができます。

その他には、「ヴァレーマ」というドイツ製の外付けブラインドを採用しました。日射遮蔽をするためで、夏場のきつい西日を制御することができ、夜には照明などで外部から家の中まで見えてしまいがちですが、このブラインドを下げて目線を遮っています。
このように、<Kizuki>では、細部までにこだわりを示して、「後世までつなぐ価値ある住まい」を目指しています。ぜひ、私たちと一緒に家づくりを進めてみませんか。
家づくり百貨公式YouTube
【ルームツアー】こだわりのキッチンが凄かった!自然素材×高性能な家を訪ねてみた
https://www.youtube.com/watch?v=h_JGqcx7TMI







