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家づくりコラム

2023/03/30(木)

コンセントの数

コンセントの数

 

こんにちは、<Kizuki>の小泉です。今回は、コンセントの数についてお届けします。

■なるべく目立たないように配置すること

家づくりを終えると、どうしても後悔することもあるでしょう。その中で、特に多いのがコンセントの配置と言われています。

Kizukiの家づくりとしてはコンセントの数を多すぎないようにし、本当に必要なところだけの配置としています。これまでお引き渡ししたKizukiのお客さまからは、コンセントの追加を頼まれたことがほとんどありません。

コンセントの配置は、1部屋あたり1個か2個でとにかく目立たないようにしています。それを決めるための打ち合わせはかなり重要で、1回きりのチャレンジでコンセントの位置を決めるのは難しい。そのため、私たちが冷静な判断を下さなければなりません。

部屋別であれば、リビングのコンセントはある場所に集中をさせています。コンセントは多くあれば便利だと思いがちですが、現実的には1部屋で5カ所設けても、使うのは2カ所のみと言われています。Kizukiの家は外壁の内側を配線用のスペースとして確保しているので影響がないのですが、多くの住宅ではコンセントの配置を多く設けると断熱・気密の欠損に繋がってしまいます。

ポイントとしては、なるべく目立たないように配置すること。大きな空間であれば、どこにでも対応できるような場所であることをお勧めしています。Kizukiでは、コンセントの最適配置を常に目指していますので、ぜひお気軽にお尋ねください。

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