2023/04/19(水)
リビング吹き抜け周りにワークスペース
こんにちは、<Kizuki>の小泉です。今回は、ワークスペースと学習についてお伝えします。
■子どもたちの成長過程に対応できるワークスペース

<Kizuki>では、階段吹き抜け周りにワークスペースの配置を標準仕様としています。階段は1階のリビングから上がれますので、2階リビング吹き抜け周りの廊下がワークスペースとなります。
東京大学に合格した学生の内訳でリビング学習をしたお子さまの合格率が高いというデータからリビングで学習するのも良いと思いますが、親子で少し距離を置きたい時期となればリビングでは勉強が出来なくなります。
もちろん、お客さまのご希望によっては、リビングにワークスペースを配置することもあります。
子どもたちを子ども部屋に籠らせるわけにはいかないので、リビング吹き抜けの周りで勉強できるスペースがあれば、家族の距離をそこで掴むことができるという考えです。
お客さまへ引き渡し後、子どもたちに「勉強できている?」と聞くと、「うん、できている」といった返事が返ってきます。みんな、きちんと勉強ができているようです。
<Kizuki>では100年先を踏まえて、「後世までつなぐ価値ある住まい」をご提案しています。子どもたちがすくすくと成長できる環境づくりも「価値ある住まいづくり」に繋がるものと考えております。
ぜひ、私たちと家づくりを進めてみませんか。







