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kizukiのスタッフ

2023/8/17 (木)

Kizukiスタッフが好きなインテリア その8

 

こんにちは、<Kizuki>スタッフのKです。今回は、私が好きなインテリアについてお届けします。

■家族を一つにしてくれるダイニングテーブル

ダイニングという言葉は、英語では「食事する」という意味であり、ダイニングルームは「食事する部屋」を指しています。

私はダイニングテーブルの存在がとても好きです。

食事を通して子どもの成長を感じることもできますし、
毎年いくつものお祝いをしてきた場所でもあります。
家族の思い出を振り返るときに、ダイニングテーブルを囲んだ場面はとても多く、
家族にとって欠かせない場所だと日々感じています。

子どもの成長と共に、生活のリズムが家族それぞれバラバラになっても、
皆がお腹を空かせて帰ってくることは今も変わらず、疲れていながらも食事をしながら笑顔で一日の出来事を話してくれます。

夫婦の会話、親子の会話、家族の会話…その時に誰が座っていても、必ず笑顔と会話のある場所が私にとってはダイニングテーブルなのです。

<Kizuki>は材木屋が母体なので、木の温もりを大切にしています。木の温もりを味わいながら、今日も家族は元気に過ごしています。温かい家族を支えるダイニングテーブル。ぜひ、皆さまもダイニングテーブルにこだわってみませんか。

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値