COLUMN

コラム

kizukiの家づくり

2024/2/27 (火)

~建築知識ビルダーズ~

こんにちは。
広報の小泉です。

この度、『建築知識ビルダーズ』に弊社代表・小泉の記事が掲載されました!

kizukiが『100年後の子供たちに責任を持ち、豊かにする』という志のもと、100年後を見据えて取り組んでいる家づくりについて、今回は特集のテーマでもある“屋根”という観点からお伝えしています。

屋根だけ見ても、【断熱】【構造】【100年後を見据えたメンテナンス計画】と、Kizukiが考える大切な要素が詰まっています。

100年もつ家に必要な考え方や実際の取り組みなどを、構造や断熱・建築に詳しい方でなくても分かりやすく書いています。

残念ながら内容についてはここではあまり詳しくお伝えすることが出来ないので、ご興味のある方は、是非お手に取ってご覧ください♪

また、直接お話をお聞きになりたい方はこちらhttps://kizuki-home.co.jp/reserve/から、ご来場予約をお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

この記事を書いたスタッフ

広報/マーケティング

小泉 由美 Koizumi Yumi

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値