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columnコラム

kizukiの家づくり

2024/05/09(木)

空間に合わせた造作家具のよさ

空間に合わせた造作家具のよさ

 

こんにちは、<Kizuki>の小泉です。今回は<Kizuki>が考える、造作家具の良さをお伝えします。

■造作家具は「愛着が持てること」だと考える

造作家具の魅力は多岐にわたります。

たとえば、「サイズに合わせてぴったり造ることができる」といった柔軟性や、「空間に合わせたデザインができる」という点が挙げられます。

その中でも、<Kizuki>では造作家具の良さは「愛着が持てること」だと考えています。

<Kizuki>が住まいを設計する際に重視するのは、「家の中にご家族の居場所をつくる」ことです。子供たちの目線で住まいを見渡し、親御さんの姿を思い浮かべられるように…

子供がいくつになっても、<Kizuki>の住まいが家族の様子を、温かみを思い出すことの出来る場所になってくれたら嬉しい限りです。

さらに、その子供が大きくなって家族を持とうと思ったときに、想い描く理想が「自身の家族の様子や風景の中に家具が共にあるようなイメージ」です。

愛着があるからこそ、想い描くシーンの中に家具がある。それを自然に思い浮かべられるのが理想ですね。

空間の中で家族がどのように過ごすか。たとえばお母さんがキッチンに立っていたら、お父さんはここで寛いで、子どもたちはこちらで勉強して…など、具体的な暮らし方を考えて、ぴったりの家具を、スタイルを、探していきます。

また、すでに愛着のある家具をお持ちであれば、その家具にプラスして風景に溶け込むような造作家具を提案します。
時間を越え、世代を越えて家族の風景や思い出が受け継がれていけば嬉しいですね。

ぜひ、<Kizuki>とともに造作家具も含めた家づくりを進めてみませんか。

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