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スタッフのつぶやきコラム

2024/12/21 (土)

大切な一歩を踏み出す日|「地鎮祭」を行いました。

こんにちは。
<Kizuki>広報担当の井上です。

先日、ご施主様の地鎮祭に参列しました。
地鎮祭は、これから家を建てるにあたり、その土地の神様に工事の安全と、ご家族の幸せを祈る大切な儀式です。
ご施主様にとっても、いよいよ実際の家づくりが始まることを実感する特別な日かと思います。

当日はお天気にも恵まれ、ご施主さまご自身で草刈りをされたという
綺麗に整った土地に明るい陽射しが入っていました。


今回新しい住まいとして選ばれたエリアは、緑豊かな、のどかな郊外。
景色が見渡せる高台で空が広く見え、木々も多く、周りには畑もある素敵な土地です。

家庭菜園を楽しまれたいというご施主様のご希望を叶えるため、土地の約半分程は畑スペースになる予定。
バルコニーから畑を耕す様子を見守りながら、四季の景色を楽しまれたり
自分たちで育てたお野菜で食卓を彩ったり、この空間がご夫婦の素敵な時間をつくる場所になるのではないかなと想像してしまいます。

地鎮祭は、神主様、お施主様と共に工事の安全をお祈りしました。

最後に神主様よりご施主様にお渡しされたこの箱は、「鎮め物(しずめもの)」と言われるもので、
工事の安全と、土地の守り神として敷地の中央に埋めるられるのだそう。(中には何が入っているのでしょうか…)
この箱は工事が始まってすぐ埋められてしまうものなので、このタイミングでしか見ることができないそうです。

鎮め物にも無事に素敵なお住まいが完成することをお祈りして。
私たちも社員一同、安全第一で、素敵な住まいを造ります。

この記事を書いたスタッフ

マーケティング部

井上 裕貴 Yuki Inoue

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

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現時点で提供できる最高クラス
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100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

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マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

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メンテナンス計画で
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Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値