COLUMN

コラム

2024/12/27 (金)

年末のご挨拶

御礼
年の瀬もいよいよ押し迫り、今年も年末のご挨拶を申し上げる日となりました。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、弊社は本日で78期目の最終日を迎える事が出来ました。
これも一重に多くのお客様並びにご協力いただいております皆様のご支援、ご愛顧の賜物と心より厚く御礼申し上げます。

 

本年は一昨年からの中期経営計画の実行を邁進した一年となりました。

横浜市青葉区桜台では、弊社標準仕様の賃貸住宅『Kizuki Terrace house 桜台』が竣工いたしました。
HPに特設サイトを設けておりますので、ご高覧いただけましたら、幸いです。

桜台に引き続き、高性能賃貸第二弾『Kizuki Terrace house 川和台』が、都筑区川和台にて着工しております。

私たちの賃貸事業への取り組みは、業界関係者の方々だけではなく、地域行政の方からも関心を持っていただいたことは、大変ありがたく存じます。

このような官民連携となった草の根の取り組みに発展したことに、構想段階から完工まで共に歩んでくれた、設計チーム、工務チーム、屋台骨を支える財務チーム、広報チームと言った、全事業会社全メンバーの支えがあったからこそだと、全てのチームメンバーに心から謝意を表します。

「このまちに暮らす」選択肢を変える

私たちはこの言葉を掲げ、来年も引き続き地域が豊かになる取り組みを実行して参ります。
来年は事業のフェーズが必ず変わると実感しております。
私自身、誇り高く笑顔に溢れるチームの先頭に立ち、進んでいきます。

私たちの【志】
100年後の子供たちに責任を持ち、豊かにする

僕たちの合言葉
豊かさと未来を私たちは家から、そしで子供たちへ。

未来の子供たちの笑顔に願いを込めて。

来年も皆様にとって笑顔の溢れる年となりますことを願っております。

令和6年12月27日
小泉木材株式会社・株式会社Kizukiホールディングス・株式会社Kizuki
代表取締役 小泉 武彦
この記事を書いたスタッフ

代表取締役

小泉 武彦 Koizumi Takehiko

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値