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2026/02/20(金)

高性能住宅における空気のこと

高性能住宅における空気のこと

こんにちは、<Kizuki>です。
家づくりを考えるとき、間取りやデザインには目が向きやすいものですが、実は住み心地を大きく左右するのが「空気」です。特に、私たちがご提案する高性能住宅において、空気の質をどうコントロールするかは非常に重要なテーマ。

本日は、健やかな暮らしに欠かせない「空気」の知識についてお届けします。

空気は「温度」だけではない?湿度がもたらす心地よさ

「空気がいい」と聞くと、つい室温のことだけを思い浮かべてしまいがちですが、実は「湿度」や「二酸化炭素(CO2)濃度」といった要素が複雑に絡み合っています。

特に、冬場の乾燥や夏場のジメジメといった『湿度』の変化は、体感温度を大きく変えてしまいます。高性能住宅は、いわば「魔法瓶」のような状態。外気がどんな状態であっても、室内の温度や湿度を一定に保ちやすいのが最大の特徴です。雨の日に外の湿気が入り込むのを防ぎ、家全体の空気を適切にコントロールすることで、一年中さらりとした心地よさを維持できます。

「必要以上に逃さない」換気の工夫と管理

高性能住宅は基本的に窓を開けません。もう少し正しく言うならば、第一種換気を採用することにより、頻繁に窓を開けて換気をする必要がなくなります。Kizukiでは、「第1種ダクトレス換気」を採用しています。室内の空気を効率よく入れ替えながら熱を逃さず換気できるため、省エネ性と快適性を両立できます。具体的には、2台1組で一定時間ごとに給気と排気を切り替える「熱交換型」が多く、メンテナンスも比較的容易で、リフォームや既存住宅にも適しています。

さらにトイレなどの空間は、人の動きを感知して給気・排気を自動運転し、不在時には自動で弱運転や停止に切り替わる、人感センサー付き排気ファンがおすすめです。

健康寿命にもつながる、きれいな空気のメリット

高断熱・高気密と適切な換気・湿度管理により、室温の急変を防ぎ、アレルゲンや汚染物質の侵入を抑えることで、健康寿命を延ばすことにもつながります。高断熱・高気密によって室温が安定し、体への負担が軽減されます。また、計画的な換気により、室内のCO2やホルムアルデヒド、アレルゲン(カビ、ダニ)の濃度を低く保つことが可能です。さらに、室内で厚手のセーターや毛布などの使用頻度も減るため、「ホコリ」が劇的に少なくなります。ここは、お掃除の面でもストレスが減る要素ですよね!

ヒートショックの防止はもちろん、喘息やアレルギーの抑制など、きれいな空気と安定した室温は、住む人の体を守るインフラになります。

<Kizuki>では、目に見えない空気の質を数値と設計の両面から追求しています。それは、単に「暖かい・涼しい」というレベルを超え、心からリラックスできる空間をお届けしたいと考えているからです。

「目に見えない空気」をどうデザインするか。気になる方は、ぜひ見学会でその「清々しさ」を体感してみてください。

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