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columnコラム

kizukiの家づくり

2022/12/27(火)

照明におけるの姿勢

照明における<Kizuki>の姿勢

こんにちは、<Kizuki>の小泉です。今回は、照明における考え方をお届けします。

■座った目線で落ち着く照明の提案

住まいにおいては、座っているときの目線で様々なことを感じるものだと私は思っています。そのため、家族の皆さんが座った目線で落ち着くように、効果的な照明を提案しています。

お客さまからは、打ち合わせ段階で様々な希望を頂くのですが、お客さまには「使用されたい照明器具があれば教えて下さい」と伝えています。それぞれで好き嫌いがあると思いますが、一つの空間としてまとまった場合にどうなるのかを想像することが大切です。

ここで重要なことは、雰囲気に合わせて照明を選ぶこと。ただ、どうしてもと言われれば希望される照明器具を採用する可能性はあります。

もちろん、私から提案することもありますが、照明器具はこだわればこだわるほど金額が跳ね上がります。家づくりをはじめた当初に設定した予算で提案するしかないのが現状ですので、あれもこれもというよりは、一つだけ値段の高い照明器具を選び、他の照明器具の存在を無くすという方が多いと思います。

ちなみに私の理想とする照明は、行燈みたいなイメージです。ポツンとくら灯りがあるような提案ですが、お客さまに強要はしていないです。家づくりにおいて、照明は見た目もあってどうしてもお金を掛けてしまいがちですが、予算と家の雰囲気を見ながら、照明器具の選定をしていただければと思います。

<Kizuki>としても、皆さまに耳を傾けながら、皆さまにとってよりよい選択ができれば幸いです。ぜひ、お気軽にお申し付けください。

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