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kizukiについて

2023/3/7 (火)

Kizukiが考える働き方とは その2 社内ベンチャーも認めています

 

こんにちは、<Kizuki>の小泉です。今回は、Kizukiが考えるキャリアプランについてお届けします。

■あなたのチャレンジを応援します

Kizukiは工務店さんとの勉強会で付けられた名称で、弊社のスタッフが名付け親。約1年前、私たちはそのKizukiを新築住宅のブランドとして立ち上げることになりました。

私たちはKizukiブランドの更なる発展を目指して、これまで積み上げてきた理念、接客応対、業界情報や知識を横展開させながら、標準化を目指していきたいと考えています。

このような方向性で進めるとグループとしての総力向上が見込まれ、関わるスタッフ自身も主体性をもって取り組むようになりますので、自立できると思われます。

そして、様々なアイデアが生まれ、内容によっては私たちの新しいビジネスになるかもしれません。私は社内ベンチャーを推進していますので、ビジネスとして面白さや社会に対する提案、実行ができるのであれば認めています。

私は、あなたのチャレンジを応援します。ともに新たなる世界観を築いていきませんか。

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値