2023/08/24(木)
35年後も快適に暮らすための家づくりを考えるべきなのか。
こんにちは、<Kizuki>の小泉です。今回は、35年後も快適に暮らすための家づくりを考えるべきなのかについてお届けします。
■遠い将来に重きを置いたプランニングは必要?

誰しも憧れのマイホームを建てたらできる限り長く住みたいと思われるのではないでしょうか。
多くの方は、住宅ローンを組んで住宅を購入するでしょう。もし35年ローンを組んだ場合、35年は住みたいと考える方は少なくないと思います。
では、事前に35年先のことを踏まえて家づくりを進めるべきなのでしょうか。
家づくりをする段階から35年後のご家族がどのような状況になっているのか、それは誰にもわかりません。すでに家を売却しているのかもしれませんし、お子さまの代に渡っているのかもしれません。そのため、<Kizuki>では遠い将来に重きを置く想定でプランニングすることを控えています。
<Kizuki>としては、一般的な4人家族が住むことを想定した家づくりが一番汎用性のあるものと思っています。限定的な期間を考慮しないシンプルなプランニングにしておけば売却の際に売りやすくて、リノベーションなど手を付けやすくなります。ぜひ、一緒に家づくりを進めてみませんか。







