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家づくりコラム

2023/12/14 (木)

部屋を広く見せるコツ

 

こんにちは、<Kizuki>の小泉です。今回は、部屋を広く見せるコツについてお伝えいたします。

■「景色の抜け」が部屋を広く見せる

リビングなどの部屋が実際よりも広さを感じながら過ごすことで、日常生活の満足度を著しく向上させる要因となります。

これを実現させるためには、窓の配置が重要です。<Kizuki>では、土地を確認する段階で、「景色の抜け」がどの位置で最も効果的に得られるかを検討しながら間取りを計画しています。

「景色の抜け」とは、窓からの魅力的な風景がどのように取り込まれるのかを指していて、部屋の対角線上のポイントを巧みに利用しながら、窓の配置を選定しています。

部屋が広く感じられる空間づくりに努め、その土地ならではの魅力を引き立てつつ、お客さまが長く快適に過ごせる家づくりの実現を目指しています。ぜひ、<Kizuki>と一緒に少しでも広く感じられる家づくりを目指しませんか。

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値