COLUMN

コラム

kizukiの家づくり

2024/12/19 (木)

Kizukiが考えるおすすめの間取り

こんにちは、<Kizuki>の小泉です。今回は<Kizuki>が考えるおすすめの間取りについてお話しします。家族の繋がりや、快適で長く愛される住まいを提案してきた<Kizuki>ならではの間取りについてご紹介します。

■<Kizuki>がおすすめする「吹き抜け」のある間取り

<Kizuki>の家づくりでは、「吹き抜け」のある間取りをおすすめしています。
吹き抜けは、ただのデザインではなく、パッシブデザインを意識した設計の一部です。
パッシブデザインとは、南側からの太陽光や熱を最大限に取り入れることで、自然の力を活かした快適な室温を維持する方法です。
吹き抜けを設けることで、リビングにたっぷりと日光が入り、室内が明るく、冬でも温かさが保たれる効果があります。
さらに、吹き抜けには家族の一体感を生む役割もあります。
吹き抜けを介して、家族の気配や声、生活の音が自然に伝わり、家全体に「つながり」が感じられます。
勉強スペースやセカンドリビングを吹き抜け周りに配置することで、家族がそれぞれの居場所を持ちながらも、孤立せずに過ごせる空間になると考えています。

■設計の工夫で吹き抜けのスペースを確保

吹き抜けを設けるには広いスペースが必要と思われがちですが、<Kizuki>では設計の工夫により、限られた敷地内でも吹き抜けを取り入れた空間を実現しています。
たとえば、一般的な廊下を極力なくすことで、スペースを効率的かつ有効に活用し、吹き抜けのための空間を確保しています。
こうすることで、横浜のような土地が限られたエリアでも、開放感のある間取りを提案することが可能になるのです。

<Kizuki>では、家族のつながりや快適さを大切にしつつ、将来的な資産価値にも配慮しています。
吹き抜けを活かしたパッシブデザインと、設計の工夫による効率的なスペース活用で、どのような敷地でも快適な住まいを提案しています。

詳細はこちらより▼
https://kizuki-home.co.jp/promise/life/

メールフォームからの
お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

045-931-2801

月〜土 8:00~17:00

断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値