性能を重視している家の場合、インテリアや間取りなどで
自分の理想を実現できないと思われていませんか？
Kizukiではそんなことはありません。
お施主さまの理想の暮らしや幸せを感じる瞬間などをお聞きしながら、
どうすればその理想を叶えることができるのかをご提案いたします。
「心が豊かになる暮らしができる家。」をお施主さまにお届けいたします。
Free Design
長期優良住宅であり資産価値が持続することを目的としているため、工法的にどうしても実現できない間取りなどがあることは事実です。
ただ「できません。」というのではなく、「なぜそうしたいのか？」を掘り下げます。
お施主さまが「なぜ、そうしたいのか？」「どんな暮らしを実現したいのか？」をお聞きすることで、もっといい提案ができることが多々あります。
自由設計で実現できる高性能住宅だからこそ、既存の高性能住宅メーカーでは実現できないこともご提案が可能です。
あなたとご家族がどのように暮らしたいのか、どんな時間の過ごし方が好きなのかなど、色々と教えてください。
The Power Of Nature
高い性能の住宅だからと言って自然の力を利用しないわけではありません。
むしろ自然の力はあますことなく活用し、四季を感じる暮らしをしながら快適に暮らせることができるよう、パッシブデザインの思想を元に設計を行います。
私たちが土地探しもお手伝いするのは、この思想にも関係しています。
予算の中で、立地を満たすことはもちろん、自然の力をうまく利用できるかどうかも見立てながらご希望にかなう土地探しのお手伝いを行います。
ただし私たちは性能のためだけに家を建てているわけではありません。
お客さまが豊かに暮らすことにとって必要なことであればどんどん提案をいたします。
例えば、性能だけを求めるのであれば北側に大きな窓をつけるというのは得策ではありません。
それでも北側に雄大な自然の景色が広がるのであればそれは日常的に見えた方が充実した暮らしができるはず。
大切なのは高い性能の家を建てることでも、資産価値を持続させるでもありません。
高い性能の家を建て、充実した暮らしを過ごしていただき、その価値を永続的に守ることです。
Kizukiではお施主さまの思いをくみ取り、デザイン・間取りを製作いたします。
断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現
100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。
その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。
マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える
Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト（ライフサイクルコスト）を抑えます。
家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。
