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kizukiのスタッフ

2023/6/27 (火)

Kizukiスタッフが好きなインテリア その6

 

こんにちは、<Kizuki>スタッフのGです。今回は、私が好きなインテリアについてお届けします。

■ハンス J. ウェグナーの「CH25」に憧れ

家具はさまざまな国や地域で製作されていますが、私は北欧家具が好きです。

北欧とはデンマークやフィンランド、スウェーデン、ノルウェーのことであり、そこで製作された家具を北欧家具と呼んでいます。

北欧地域は日照時間が短くて冬は寒さが厳しい気候のため、室内で過ごすことが多いです。そのため「快適に過ごせる居心地が良いデザイン」「長期間使用できる実用性」が北欧家具の基本スタイルとなります。

北欧家具の特徴としては、
1)飽きの来ないデザイン
2)アクセントにはカラフルな挿し色
3)ナチュラル&シンプル
4)実用性が高い
5)天然木の素材
があげられます。

私は、洗練されたデザインと雰囲気の柔らかさが両立されているところに北欧家具の魅力を感じていて、ハンス J. ウェグナーのロングチェアー「CH25」に憧れを持っています。

デンマークが誇る家具デザイナーのウェグナーは、想像力にあふれたデザインから500脚以上の椅子を製作し、そのほとんどが名作として世界中に知られています。

その代表作と言われているロングチェアー「CH25」を購入するのが、私の小さな夢です。

Kizukiの家づくりでは、造作家具を標準仕様としていますが、家づくりのアクセントとして北欧家具を置いてみてはいかがでしょうか。

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値