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kizukiのスタッフ

2023/6/22 (木)

Kizukiスタッフが好きなインテリア その5

 

こんにちは、<Kizuki>スタッフのKです。今回は、私が好きなインテリアについてお届けします。

■DIYで作るドールハウス

私は自分で家具を作るのが趣味で、ドールハウスをよく製作しています。

ドールハウスとは、実物の12分の1サイズで作られた「小さな家」のことで、16世紀の中ごろにドイツの貴族が娘のために職人に作ったのが始まりです。

私はドールハウスを作るとき、自分で採寸して棚などを作っています。

棚の扉に当たる部分をくり抜いて金網を取り付けたりするなど、さまざまな工夫を施しています。

ホームセンターやインテリアショップなどで家具を購入する場合であれば、あらかじめ指定されたサイズで作られているため、欲しいスペースに合わせて購入を決めなくてはなりません。

それに対して、自分で製作するドールハウスは世界でただ一つの「小さな家」となります。

皆さまにおいても、自分で製作する楽しみを掴んでみてはいかかでしょうか。

<Kizuki>は、横浜市を拠点として「後世までつなぐ価値ある住まい」を目指し、100年後も資産価値が続く家づくりを進めています。

そして、お客さまにおける世界でただ一つの家づくりができればと考えております。ぜひ、<Kizuki>でともに家づくりを進めてみませんか。

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値