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kizukiの家づくり

2023/10/26 (木)

<Kizuki>の家づくりで話題の「佐藤の窓」

 

こんにちは、<Kizuki>の小泉です。今回は、最近巷では話題の「佐藤の窓」をご紹介いたします。

■世界最高クラスの木製窓

「佐藤の窓」をご存じでしょうか。ドイツのスマートウィン社とライセンス契約し、世界最高クラスの断熱性能と気密性を兼ね備えたトリプルガラスを採用した木製窓で、その名前の由来は、日本にスマートウィンの窓を提供した人物が、株式会社パッシオパッシブの「佐藤大治」社長だったからです。

<Kizuki>においても11月に横浜市戸塚区で開催予定の断熱現場見学会で、世界最高クラスの木製窓を皆さまにご覧いただく予定となっています。

「佐藤の窓」は逃げる熱量を表す値(熱貫流率)が0.62【W/㎡K】という優れた性能を持ちながら、さらに木製窓であるという点が魅力です。

木製窓であることから、一部で「雨による湿気で腐るのではないか」との懸念が生まれるかもしれませんが、佐藤の窓はその心配を一掃します。その理由は、サッシと断熱材を含む外壁構造が一体化されるように施工されるからです。屋外側はアルミ材や断熱材で包まれ、雨や風から木製窓を保護する仕組みがしっかりと備わっています。これにより、木製窓の耐久性が飛躍的に向上し、腐食の心配がありません。

<Kizuki>は「100年後も資産価値が続く家」をコンセプトとして掲げています。そして、「佐藤の窓」を家づくりに組み込めます。ぜひ、世界最高クラスの「佐藤の窓」を使用した高性能住宅を皆さまの家づくりに採用されてみてはいかがでしょうか。

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値