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kizukiの家づくり

2024/9/12 (木)

造作キッチンを標準装備にする理由

こんにちは、<Kizuki>の小泉です。
今回は<Kizuki>が考える、造作キッチンの魅力についてお話をします。

■多くのお施主様に選ばれる造作キッチン

<Kizuki>では、多くのお施主様が造作キッチンを選ばれています。その理由としては、フルカスタマイズが可能な点だと考えます。
もちろん、メーカー製キッチンを選ばれるお施主様もいらっしゃいますが、造作キッチンはそれぞれのご家族のニーズに合わせた設計ができるため、非常に人気があります。

造作キッチンの最大のメリットは、カスタマイズの自由度の高さです。キッチンの幅や収納、色、仕上げなど、細部に至るまでお客様のこだわりを反映できます。また、オリジナルデザインにより、愛着が湧くことも大きな魅力です。

一方、デメリットとしては、メーカー製キッチンと比べて価格が高くなる傾向があります。また、打ち合わせが図面だけで進むことが多いため、完成品がイメージと異なる場合があることも考えられます。

■おすすめの素材について

<Kizuki>の造作キッチンでは、木製の素材を多く使用しています。その中でも「オーク材」は特におすすめです。オーク材は高い耐久性と自然な風合いが特徴で、使い込むほどに味わいが増し、飽きが来ない点が魅力です。

造作キッチンはシステムキッチンにはない個性と機能性を兼ね備えております。

ぜひ、<Kizuki>と一緒に「100年後も資産価値が続く家」について考え、次世代に残せる家づくりを進めてみませんか。

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値