総務
竹内 いずみ Takeuchi Izumi
コラム
こんにちは。
お花、GREEN担当の竹内です。
みなさん、雨の被害は大丈夫だったでしょうか。
月も変わり、朝晩は風も心地よく虫の音も響き、
ようやく体感でも秋を感じるようになりましたね。
さて事務所のお花は、色調が似てしまったのですが、鮮やかなアスターに目を惹かれて。
アスターは菊の仲間で、“アスター”の名前は古代ギリシャ語の星から由来するそうです。
星のような形をした花びらと鮮やかな色彩で人気のお花です。
9月の誕生花でもあり、また花言葉は色で違うようですが、
赤系は新しいことを追求する気持ちを象徴し、そのエールの意味があるそうです。
今の自分自身の想いも込めて生けてみました。
バラもリンドウも秋のお花です。
リンドウはなかなかすべてのお花が開くことは難しいですが、
開くとそれこそ星型でキレイです。
みなさんもぜひ季節のお花を探してみて、お部屋に一輪でも飾ってみてはいかがでしょうか。
・オレンジがかった丸いお花・・・バラ(ヘリオスロマンティカ)
・深紅の小花・・・アスター(ココットレッド八重咲)
・薄紫のつぼみ・・・リンドウ(紫)
総務
竹内 いずみ Takeuchi Izumi
断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現
100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。
その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。
マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える
Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。
家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。