総務
竹内 いずみ Takeuchi Izumi
コラム
こんにちは。
お花、GREEN担当の竹内です。
やっと秋と思ったのもほんの一瞬、また真夏のような日射しで逆戻り・・・
いつまで記録更新するのか。
9月といえば、中秋の名月=十五夜がありますよね。
十五夜は、毎年変わって(前までは9/15前後の満月の日と勝手に思ってました。)、
今年は9月17日が中秋の名月(旧暦8/15)となります。
なのでお月見ブーケを作って、お家でお団子と一緒に満月を眺めながら、
過ごしていただけたらいいなと社長にお願いし、事務所前で販売させていただいてます。
黒板もお手製で作りました(工房にて)。絵は、その大工の女の子にお願いしたら
快く引き受けてくれて、とっても可愛く描いてくれました!
この暑さだけが誤算ですが・・・
お近くの方はぜひ。
そんなわけで、事務所にもお月見バージョン。
まん丸いポンポン菊でお月様。
リンドウで夜の青。
定番のススキは、穂が開いてしまうのでちょっとここではパニカムという穂もので。
・黄色のお花・・・ポンポン(ピンポン)菊
・青いお花・・・リンドウ
・背の高い穂もの・・・パニカム
・茶色の粒々の花・・・ワレモコウ
・真ん中の小さな薄ピンクのお花・・・フジバカマ
秋のお花満載です。
来週の17日当日は、心地よい風と共にこんなまんまるお月様が見られるといいです。
総務
竹内 いずみ Takeuchi Izumi
断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現
100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。
その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。
マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える
Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。
家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。