COLUMN

コラム

小泉由美のつぶやきコラム

2024/4/20 (土)

~神山研修①~

広報の小泉です。
上勝町ツアーからの神山研修について。

上勝町でのお施主様とのツアーを終え、スタッフ一同は同じ徳島県内の神山町という町へ移動しました。

神山町とは、NPO法人グリーンバレーが中心となり、新しいスタイルの過疎地活性化に取り組んでいる町です。
今回はその神山町で、これまで200名以上の塾生が神山に身を置きながら様々な経験を通じて、“自分のものさし”を磨いてきた【神山塾】という「社会人基礎力」を高めるための塾を運営されている祁答院さんにお世話になりました。

神山に到着後は、祁答院さんによる≪神山レクチャー≫の時間です。
今回のテーマは“well-being”。
開始早々から大変興味深く、いつまでも聞いていられそうなほど聞き入ってしまう内容でしたが、ただただ聞いているばかりではなく、各々が自分について考える時間が設けられ、さらにはそれを発表することに。

皆、真剣に考えています!

そして順番に発表です。

自分が自分のことをどれだけ理解しているか、ということを考える時間だったのですが、それぞれの発表を聞くことで、日頃一緒に働いていても知らないことが多かったことに気づかされました。
一緒に働く仲間を知るということも大切ですね。

この日は神山到着後から夕食まで≪神山レクチャー≫でしたので、レクチャーの後は楽しいディナータイムです。

美味しい夕食をいただきながら祁答院さんが話してくださるお話もまた、
笑ってしまうようなお話の中にも、初めて知ることや勉強になることが散りばめられていて、楽しい!面白い!
地元・神山町のブルワリーで醸造されたKAMIYAMA BEERがみんなのテンションをさらに上げてくれました♪(ラベルもとても可愛らしく素敵なデザインのビールです🌸こちらのビールについては~神山研修②~でまた触れます。)

神山研修初日はこのような感じで(笑)、夜が更けていきました。

~神山研修②~へ続きます。

 

 

 

この記事を書いたスタッフ

広報/マーケティング

小泉 由美 Koizumi Yumi

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値