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10月14日(土)に上勝町ブルワリーイベント開催

2023年10月14日(土)

場所
Kizuki(小泉木材株式会社)事務所 
(神奈川県横浜市都筑区川和町101番地)
日付
2023年10月14日(土)
時間
11時~16時(10:30開場 午前の部11:00〜・午後の部14:00〜)
■トークイベントへのご参加については座席数に限りがあるため予約制です。
下記フォームよりお申込ください。
※午前・午後それぞれ11:00/14:00にはトークイベントが始まりますので、それまでにご来場くださいますようお願いいたします。

こんにちは、<Kizuki>の小泉です。今回は10月14日(土)に開催する上勝ブルワリーイベントについてお伝えします。

■ビールを片手に“ゼロ・ウェイスト”を一緒に考えてみませんか

いつも<Kizuki>をご支援いただき、ありがとうございます。

このたび、日ごろの感謝の気持ちを込めて、ブルワリーイベントを開催することになりました。

ゲストは、徳島県上勝町でビール製造を営む、

株式会社スペックRISE & WIN Brewing Co.の池添亜希さんです。

徳島県中部の山岳地帯に位置する上勝町は、標高700m以上の山地に囲まれています。急勾配の斜面が多く、美しい棚田や段々畑の風景が広がります。

2003年には上勝町が日本国内初の「ゼロ・ウェイスト宣言」をし、運営会社の株式会社スペックはビール工場のRISE & WIN Brewing Co.を上勝町に設立しました。

“ゼロ・ウェイスト”とは、ごみをゼロにすることを掲げて廃棄物を減らす環境社会政策のことです。上勝町はごみを燃やさず、収集せず、町営のごみステーションに町民自らゴミを持ち寄って分別することで再資源化を目指すことを宣言し、2020年にはリサイクル率が80%を超えました。

RISE & WIN Brewing Co.は、廃材を再利用して建築したビール工場兼BBQレストランでクラフトビール「カミカツビール」を製造しています。上勝町でリデュース、リユース、リサイクルに取り組みながらビール造りを続けてきたRISE & WIN Brewing Co.の理念に共感し、池添さんをお迎えすることにしました。

皆さまには、ビールを片手に上勝町で取り組んでいるごみの分別についてのトークディスカッションやワークショップを用意しています。お子さま向けのイベントについても現在計画中です。Kizukiで家づくりされた方に限らず、少しでもイベントへご関心のある方の参加も大歓迎ですので、お気軽にお問い合わせください。

RISE & WIN Brewing Co. ホームページ
https://kamikatz.jp/

RISE & WIN Brewing Co. / KAMIKATZ / 上勝 Instagram
https://www.instagram.com/kamikatz_beer/

― イベント概要 ―
【日程】2023年10月14日(土)
【時間】11:00~16:00 (10:30開場 午前の部11:00〜・午後の部14:00〜)
【ゲスト】株式会社スペック RISE & WIN Brewing Co. 池添亜希さん
【会場】Kizuki(小泉木材株式会社)事務所
(神奈川県横浜市都筑区川和町101番地)
https://yahoo.jp/2ycwz4
【予約方法】問い合わせフォームまたはお電話
https://kizuki-home.co.jp/reserve/
TEL:045-931-2801
※「その他ご意見・ご要望」欄へ[上勝町ブルワリーイベント]とご記載頂けますとスムーズです。
【当日プログラム】
①池添さんより
・上勝町の話(ゼロウェイストタウンって??)
・RISE&WINが上勝町でクラフトビール作りを始めた理由
・RISE&WINの取り組み
・わたしが上勝と出会ったきっかけや暮らし
②ごみの分別についてのワークショップやディスカッション
③お子様向けのイベント(ゴミ分別ゲーム)
※マイグラスなどをお持ちの方は、ぜひご持参いただき、ご参加ください!

アクセス

住所:

Kizuki(小泉木材株式会社)事務所 
(神奈川県横浜市都筑区川和町101番地)

メールフォームからの
お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

045-931-2801

月〜土 8:00~17:00

断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値