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モデルハウス

【来場予約受付中】国内最高レベルの性能体感型モデルハウス

随時開催

場所
Kizuki(小泉木材株式会社)事務所 
(神奈川県横浜市都筑区川和町101番地)
日付
随時開催

現時点で最高クラスの温断熱空調性能や素材などについて知ることができる家づくり相談を承っています。

爽やかな木の香りに思わず深呼吸したくなる…杉材をふんだんに使用した空間で、Kizukiがかなえる高水準の性能、快適な住空間をぜひ五感でご体感ください。

■モデルハウス外観の見どころ

まず見ていただきたいのは、秋田杉を透かし張り(横張り)した特徴ある外壁です。塗装はウッドロングエコで仕上げました。
隙間があるので驚かれる方がいらっしゃるかもしれませんが、すのこ張り用の専用のシートを張ることで、しっかりと対策されています。

隣にある倉庫工場棟は秋田杉の縦張りで、モデルハウスよりも半年前に建てた建物になります。張り方が縦と横で違うのですが、経年変化が異なり見え方も変わります。同じ木材の使用でも張り方次第で変化に違いが現れ、実際に目で見て確かめることができます。

ウッドデッキは、杉材で「エステックウッド」という商品を使っています。Kizukiでは標準で使用している素材です。この素材は杉材に窒素加熱処理で加工され、中身は腐る養分が残っておらず、基本的には腐りにくいという特徴があります。また、シロアリや水にも強い素材ですが、杉材なので柔らかく、角がかけやすいのが難点です。しかし、時間が経つにつれて変化があるため、味わい深い表情を見せるのです。

そして一番見ていただきたいのが、外壁を見てわかる彫の深さです。付加断熱材により構成されたこの深さがあるからこそ、最高クラスの温断熱空調性能が誇れるのです。

さらに、カーテンウォールも特徴的で、樹脂窓の表面にガラスを貼り、樹脂を外に出さない窓になっています。

■本社モデルハウスの中に入って感じる、一番の特徴は「静か」

多くの方が特に驚くのはその防音性です。

比較的車通りが多い通りに面しているのですが、本社モデルハウスにお越しいただくと、驚くほど外の音がカットされていることに気づいていただけます。
なぜ防音性が高いのか。それは高い断熱性能と窓のおかげなのです。

温熱環境が良いことにも驚かれます。
室温と湿度にもこだわり、空調を使わずとも冬の最低室温が19℃を保てるように設計しております。

室内は冷暖房用のルームエアコンが1台と、2階に冷房1台を備え、空間は細かく仕切らずに繋がっていますが、小屋裏にあるファンで建物全部の空気を循環させています。冬場の暖かい空気は上がる特性があるので難しくなく空気が回り、夏の冷たい空気は2階のエアコンで冷やしているのです。

湿度コントロールにはとてもこだわっていて、スマホにデータを飛ばしてCO2と湿度と温度が一定の空気状況になるとアラームが鳴る仕組みになっています。

6月の梅雨の季節に訪れた方から「温度と湿度のバランスが良く、室内空気はさらっとしている」とご感想をいただきました。

これだけの環境を維持できることは、それだけ建物の気密性能・外気性能がとても良いと自負しております。

■手に触れるものは本物が良い

材木屋ですので、家具も造作しております。
材木屋だからできることだと思い、素材にはこだわり6種類の国産木材でお造りした家具を提供。実際に本社モデルハウスでは、ブナ材とさくら材から造られた家具を置いています。無垢材の家具はメンテナンスで蘇るので、一生ものどころか子供や孫までずっと使える家具になります。

肌に触れるものは本物、特に子供が使うものは張物でなく無垢のものが情操的にもいいですね。無垢材は温かみがありますのでおすすめです。

■本社モデルハウスに訪れて、実際に体感してほしい

なぜ私たちが「高い性能の建物を建てるのか」や「資産価値を持続させる取り組みの意味」などを知っていただき、家づくりへの考え方に共感していただければ幸いです。

「百聞は一見に如かず」

Kizukiがかなえる最高クラスの温断熱空調性能、素材を体感できるモデルハウスにぜひお越しください。

 

― イベント概要 ―

【日程】随時受付 ※ご予約必須
【時間】お問い合わせください
【場所】Kizuki(小泉木材株式会社)事務所
【予約方法】問い合わせフォームまたはお電話
https://kizuki-home.co.jp/reserve/
TEL:045-931-2801
※「その他ご意見・ご要望」欄へ[体感型モデルハウス]とご記載頂けますとスムーズです。

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お問い合わせ

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月〜土 8:00~17:00

断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値