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新健ハウジング「工務店の打ち手57」に掲載されました。

新健ハウジングvol.1021 「工務店の打ち手57」特集にインタビュー記事が掲載されました。
昨年の振り返り、今年の取り組みについて、小泉よりコメントしています。
是非ご一読ください。

Q1.貴社にとって、2024年はどんな1年でしたか。
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A1.事業フェーズが変わり(売上規模や未来設定)、組織の改編、基幹システム再構築をスタートさせた。住宅価格が向上し、ターゲティングを変化させる必要が出た。こうした変化に伴い、マーケティングの見直しや改善に取り組み始めた。

Q2.貴社が考える、2025年の「打ち手」を教えてください。
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A2.事業は、いわゆる高性能住宅のみとしているが、高所得層にしか購入できないといった課題が常に存在する。多くの人たちへ高性能住宅を提供することも、工務店の責務だ。昨年より事業を開始した高性能賃貸の所有だけでなく、事業者への供給、提案も継続する。賃貸ではなく所有したい世帯向けに、性能を維持し分譲・建売事業を開始する。その結果、財務諸表での資産の流動性が悪化するため、事業に先立ち財務戦略の策定と資金調達を実施する。

小泉木材 代表取締役 小泉 武彦

 

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工務店経営者に聞く 2025年を”サバイブ”するための打ち手

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値