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第9回日本エコハウス大賞 「グランプリ」受賞

このたび「第9回日本エコハウス大賞」において、
私たちの取り組み「Kizuki Terracehouse 桜台」の高性能賃貸プロジェクトが グランプリ という全部門総合グランプリという最高の評価をいただきました。

受賞の知らせを受けたとき、ここまで歩んできた日々や、支えてくださった皆さまの姿が思い浮かび、胸が熱くなりました。
改めて、お施主様、協力会社の皆さま、ご支援をいただいた金融機関さま、そして地域の皆さまに心より感謝申し上げます。

私たちは「所有しなくても、心豊かに暮らせる選択肢を。」という思いからこの挑戦を始めました。
光熱費の負担を抑えることは、そこで住む子どもたちの学びや体験の時間へとつながっていく。
その小さな積み重ねを、未来へと手渡す 「豊かさの再分配”」として捉えています。

そして、この住まいで育まれる日々の風景や体験が、子どもたちの心に残る 「未来の記憶」 となり、やがて次の世代へと受け継がれていくことを願っています。

今回のグランプリ受賞は、私たちの挑戦に大きな励ましをいただいたものと受け止めています。
これを新たなスタートとし、地域とともに、100年後の子どもたちに豊かさを手渡せる住まいづくりを続けてまいります。

小泉木材株式会社 代表取締役 小泉武彦

 

▶︎エコハウス大賞
https://builders-ecohouse.jp/


▶︎高性能賃貸 「Kizuki terrace house」プロジェクト 
【第一弾】Kizuki terrace house 桜台 
【第二弾】Kizuki terrace house 川和台

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値