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kizukiのスタッフ

2022/5/17 (火)

Kizukiが目指す職場づくり

こんにちは、<Kizuki>の小泉です。わたしたちの職場では、多くの仲間が活躍しています。<Kizuki>が目指す職場づくりについてお届けします。

■お金以外に働く意味を見つけているのかどうか

私たち<Kizuki>においても、これまで様々な職種において求人をしました。木造住宅の施工管理、木材のルート営業、設計、経理総務スタッフなど、どれも私たちの仕事において重要な役割となります。

職種は違っても、その根元にあるものは普遍です。それは「お金という価値以外に働く意味を見つけられているのか」どうかとなります。お金はもちろん大事な要素ですが、お金や仕事の休みが言葉として最初に出るよりは「働くことによる自己実現をどうするのか」というイメージから面接で質問を投げかけています。

問いかけに対する答えとなる部分、つまりその人の価値観に対して共有できそうだという認識を持てないと、私は違和感を持ってしまうのです。

■<Kizuki>が示す方向に対して違和感を持たないこと

現在<Kizuki>で働いているスタッフは、私たちが目指す未来に対して違和感を持っていない方が中心となっています。

もし<Kizuki>で働くことを希望されるのであれば、「これから自分がどうなりたいのか」を考えてもらえるとありがたいです。その価値観が<Kizuki>の考えにフィットできるのであれば、ぜひ検討をしてみてください。私たちと目指す方向が同じなのであれば、一緒に成長を歩んでいきましょう。

https://employment.en-japan.com/comp-75923/list/

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値