広報/マーケティング
小泉 由美 Koizumi Yumi
コラム
こんにちは。
インテリアコーディネーターの小泉です。
今日はタイルのお話です。
シンプルな空間にタイルを使うととても映えます。
タイルを張ることが多い場所として、キッチンや洗面まわり、トイレや玄関土間の床などがあり、デザインだけでなく水や汚れに強くお掃除がしやすいなどの機能的な意味合いも兼ねています。
タイルには様々なサイズや形、色や柄があるので使用する場所によって上手に選ぶと良いでしょう。
例えば、キッチンの床や玄関土間など比較的大きな面積に使うのであれば、あまり主張の強くない色調で大きめなサイズのものを選ぶと落ち着いた雰囲気になり、配置する家具選びも難しくならないと思います。
反対に洗面まわりやトイレの床など限られたスペースに貼るのであれば、色や柄で遊び心を演出するのも楽しいですね。
色や形で雰囲気を変えることができるのもタイルのいいところ。
選ぶものによってモダンにもレトロにも、洋風にも和風にもできるタイルで、お気に入りのスペースをつくってみてはいかがでしょうか。
家づくりについてのご相談・お問合せお待ちしております。
https://kizuki-home.co.jp/contact/
広報/マーケティング
小泉 由美 Koizumi Yumi
断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現
100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。
その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。
マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える
Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。
家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。