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家づくりコラム

2024/4/5 (金)

よくある質問 ~「窓の位置や大きさについては、どのように考えれば良いのでしょうか」~

 

こんにちは、<Kizuki>の小泉です。今回は、見学会でよくある質問についてお伝えします。

最近、このような質問が寄せられました。

【質問】「窓の位置や大きさについては、どのように考えれば良いのでしょうか」

窓の位置や大きさは、家づくりにおいてどうしても気になるものです。
<Kizuki>では、以下のように考えています。

【回答】「一般的には南側から日射を取り入れるため、南側の開口部を大きくすることが基本です。その家でどのような景色を見ることが、建物の状況によっては方向や切り取りたい景色が違うため、物件ごとに窓の配置や大きさを変えています。」

窓には、室内と屋外をつなぐ重要な役割です。通常、日射を考慮して南側に大きな窓を配置します。ただし、景色や情緒を楽しむためにも窓の配置は重要であり、それを考慮して最適な配置を検討しています。

どんな些細なことでも構いません。少しでも気になることがありましたら、ご遠慮なくお問い合わせフォームから質問をしてください。お待ちしております。

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
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100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値