総務
竹内 いずみ Takeuchi Izumi
コラム
こんにちは。
お花、GREEN担当の竹内です。
やっと朝晩待ちわびていた心地いい風を感じられるようになりましたね。
いつの間にか昼と夜の時間も同じになって、事務所にいても
夕陽の差し込む時間の早さと角度にハッとさせられました。
そんな秋を体感した今週のお花は、少しハロウィンを意識してみました。
トルコキキョウのボルドー色に惹かれ、それとカーネーションのライトオレンジとで優しい組み合わせ。
紫の小花と実物でアクセントを付けました。
個人的に好きな色合わせのひとつです。
今回はトルコキキョウとカーネーションのフリルを生かして、こつっと丸くブーケ風に束ねてみました。
・ボルドー色のお花・・・トルコキキョウ(セレブボルドー)
・ライトオレンジのお花・・・カーネーション(ミナミ)
・紫色の小花・・・アスター(ミステリーレディ)
・こげ茶の実・・・花とうがらし(コニカルブラウン)
どんぐりも色づいて、道端に落ちるようになりましたね。
少しづつ拾って集めて、小さなリースを作ってみました。
暑さも落ち着いてきたので、ミニブーケも事務所前にて販売中です。
日々の暮らしにお花を添えてみてはいかがでしょうか。
冬に向けて、少しずつ作品を増やしていくので、お楽しみに♪
総務
竹内 いずみ Takeuchi Izumi
断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現
100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。
その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。
マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える
Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。
家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。