columnコラム

こんにちは、<Kizuki>の小泉です。今回は、<Kizuki>でまさに現在工事中のお宅をレポートします。

■ついにマイホームの骨組みが

この日は上棟日。

前日まで、こちらの敷地には基礎と土台敷きのみが施工されていましたが、いよいよ建物の骨組みを作っていきます。

土台上にある所定の位置に、柱の配置。柱の立ちを確認しながら、2階の床梁を施工。

もちろん、高所作業となるために、安全には気を付けていきます。

2階床梁が終われば、2階柱を配置。その後は屋根を支える小屋梁の配置となります。

小屋梁まで施工できれば、小屋束・母屋・棟木と配置して屋根を構成する骨組みが完成。

これで上棟は終了し、1日で作業を終えてしまいます。骨組が組み立てられれば、それぞれが家づくりをしているという実感を抱くことができるでしょう。