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2022/11/24 (木)

Kizukiスタッフが好きな木を紹介 その2

こんにちは、<Kizuki>のスタッフTです。今回は私が好きな木をご紹介いたします。

■イチロー、大谷翔平が使用する日本製アオダモバットは高品質

私の好きな木は、タモです。

モクセイ科トネリコ属の広葉樹であるタモは、日本の他に中国やロシアが産地です。特徴はしなやかな強さと優れた弾力性であり、主に家具やスポーツ用品で用いられています。

その中で、寒冷地で育ったアオダを使用したアオダモバットが日本製の最高級国産バットとしても有名で、過去にはイチローさん、現役では大谷翔平選手がメジャーリーグで使用するなど話題にもなりました。反発力が高く弾力性に優れていて、耐久性があるにもかかわらず軽いのが特徴です。

私自身も野球が好きで、子どもの事から木製バットには良く触っていました。

アオダモは「木目の力強さや美しさ」に定評があるため、スポーツ用品以外にも家具に使用されるケースが増えてきており、近年では庭園の活用で人気を集めています。

このように、アオダモをはじめとしたタモは、様々な用途で使用されています。あなたの身近な場所でアオダモが使用されているかもしれません。

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値