こんにちは、<Kizuki>の小泉です。家を探すポイントとして、日当たりや寒暖差を気にされると思いますが、とにかく<Kizuki>の家は「あったかいお家」なのです。
■事前に日当たりの良さを知ることが「あったかいお家」への道しるべ
暑さに強い、寒さに強い、暑すぎるのも寒すぎるのも。家づくりに求めることは様々です。寒さに敏感な人であれば、あったかいものを求める傾向にありますので、「あったかいお家はいいね」となれば、興味が湧いてくるようです。寒い家に住んでいる人からすれば切実な悩みになりますから。
ただ「あったかいお家いいね」だけで終わってしまうこともあります。「あったかいお家」とするために、高断熱・高気密や木のぬくもりといったことを進めているのですが、断熱や窓の細かい部分、木の特性までにはあまり関心が持てないようです。
私たち<Kizuki>では以前にもお伝えした通り、その土地で太陽が当たる場所がどこなのか、それを調査した上でリビングを中心に部屋の位置を検討しています。これから建てようとしている土地において、日当たりの良いエリアをあらかじめ知ることで、必然的に「あったかいお家」が可能にすることができます。
私たちは木のぬくもりも大切にしています。ただ、木のぬくもりと一言で言っても捉え方は様々ですので、それぞれの価値観を重要視しています。
<Kizuki>の母体は材木屋です。事務所のすぐ近くには材木の保管場所がありますので、常に材木を見ることができます。材木屋だからそこには良い材木がたくさんあり、材木屋で建てる家づくりですから、木材の良さを生かした家づくりができています。木のぬくもりを引き出せるのは<Kizuki>の強みでもありますので。
ぜひ、<Kizuki>で材木屋が建てる「あったかいお家」を体感してみませんか。