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スタッフのつぶやきコラム

2023/3/7 (火)

~コールドドラフト対策~

こんにちは。
コーディネーターの小泉です。

今回はKizukiのコールドドラフト対策についてのお話です。

まず、コールドドラフトとは?というご説明からさせていただきます。
冬場にお部屋が寒くなる原因については、以前にも~寒さ対策のお話~で書かせていただきましたが、
室内の暖かい空気が一枚ガラスのような断熱性能の低い窓によって冷やされ、冷たくなった空気が窓を伝って下降し、床づたいに足元を冷やしてしまうこと。これがコールドドラフト現象です。

室温は暖かいはずなのに、なんだか足元は冷える…といったご経験がおありではないでしょうか?

ダイニングで楽しくお食事をしていても、リビングでくつろいでいても、足元が寒いようでは快適とは言えませんよね。

Kizukiではトリプル樹脂サッシを採用していますので一枚ガラスのような冷え方はしませんが、窓際の空気が全く冷やされないかというと残念ながらそうとは言い切れません。

そこでKizukiでは、大きな窓の下に吹き出し口を設け、床下エアコンからの暖かい空気を窓の下らか送り出すことで、窓際の空気を暖めるようにしています。

こうすることで足元に流れ込む冷たい空気を極力減らすようにしています。
寒い冬場でも快適に暖かくお過ごしいただくための工夫の一つです。

暖かいお家で暮らしたいとお考えの方は是非、ご連絡くださいませ。
お待ちしております。
https://kizuki-home.co.jp/contact/

 

 

 

 

 

 

この記事を書いたスタッフ

広報/マーケティング

小泉 由美 Koizumi Yumi

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値