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kizukiについて

2023/6/13 (火)

防虫ブロック

 

こんにちは、<Kizuki>の小泉です。今回は、<Kizuki>が販売している防虫ブロックについてお届けします。

■九州産の楠を使った「KUSU HANDMADE」

住空間を快適に過ごすための一つとして、防虫対策があります。構造部材となる木材においても耐久性や耐蟻性が求められますが、今回は楠からできた防虫ブロックをご紹介いたします。

私の仲間の一人で、佐賀県の材木屋経営者が九州産の楠を使った「KUSU HANDMADE」というアロマブランドを立ち上げました。楠を伐採して抽出された天然カラフル(樟脳)には強い防虫効果と消臭効果、その香りにはリラックス効果があるとされていて、利用者の大切な服や思い出を楠の香りで優しく包んでいきます。

「KUSU HANDMADE」の主力商品には防虫ブロックとなる「エコブロック」があり、靴箱での使用やお子さまが通学で使う靴の中に入れておくと効果を発揮します。他にもエッセンシャルオイルやハンガーなどを販売中。少しでも気になった方は<Kizuki>までお問い合わせください。

私たち<Kizuki>は、横浜市を拠点として「後世までつなぐ価値ある住まい」を目指し、100年後も資産価値が続く家づくりを進めています。防虫対策は家を長持ちさせるためにも欠かせません。ぜひ、<Kizuki>でともに家づくりを進めてみませんか。

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値