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家づくりコラム

2023/6/8 (木)

シンボルツリー

 

こんにちは、<Kizuki>の小泉です。今回はシンボルツリーについてお届けします。

■庭全体の雰囲気に統一感、目隠しにおすすめ

住宅のシンボルとなる庭木のことをシンボルツリーと呼んでいます。

シンボルツリーに特別なルールは存在しません。何かの記念に植えても良いですし、必ず記念樹である必要もありません。いつも眺める庭において、そのシンボルツリーと長いお付き合いになることを前提に考える必要があります。

<Kizuki>ではシンボルツリーの配置を積極的に提案しています。庭をデザインする上で焦点となるフォーカルポイントにシンボルツリーを植えることで、庭全体の雰囲気に統一感が生まれます。

近隣対策としては、外部からの視線を遮る目隠しとしての役割も果たします。スペースが広くない場合は、目隠しを兼ねたシンボルツリーを選ぶとよいでしょう。

シンボルツリーの種類は常緑樹、落葉樹、低木それぞれありますが、<Kizuki>では、ジューンベリーやイロハモミジなどからご家族に合った樹木を提案しています。

家づくりを進める上で、庭は重要なピースとなります。シンボルツリーを配置することで、住宅における景観が変わります。少しでも気になる方は<Kizuki>までご相談ください。

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値