COLUMN

コラム

  • HOME
  • コラム
  • Kizukiスタッフが好きなインテリア その7

kizukiのスタッフ

2023/7/25 (火)

Kizukiスタッフが好きなインテリア その7

 

こんにちは、<Kizuki>スタッフのTです。今回は、私が好きなインテリアについてお届けします。

■フォトフレームに収められた写真から思い出が蘇る

皆さんも様々な節目で写真を撮影することがあるのではないでしょうか。私も皆さんと同じように旅先などで写真を撮り、フォトフレームに入れて飾っています。

フォトフレームとは写真立てのことですが、最近はデジタル化が進み、デジタル写真(画像データ)を映し出すことに特化したデジタルフォトフレームが主流。もちろん、フィルム写真も撮影当時のことを思い出させてくれるアナログの良さを感じます。

私は、フォトフレームに収められた写真を眺めていると、撮影当時の思い出が蘇ってきます。子どもの頃に撮影した家族写真では、特に両親や兄弟のことを思い浮かべています。

Kizukiの家づくりにおいては、性能の強みと同様に家族のつながりといったソフト面にも力を入れています。フォトフレームに収められた写真は、これまでの自分が映し出される鏡のようなものかもしれません。

これから迎えるたくさんの思い出を写真に取り込み、それをフォトフレームに収めてみてはいかがでしょうか。きっと様々な場面で役に立つと思いますよ。

メールフォームからの
お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

045-931-2801

月〜土 8:00~17:00

断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値